活動レポート — 2026.06
飛ぶ前に、飛んで確かめる
計画の線を、実際の空でなぞる
事業者様の飛行計画に先立ち、想定ルート上を Matrice 4TD で往復し、経路の状況を確認しました。
2026年6月、山梨県内において、事業者様が計画する飛行ルートの事前確認飛行を実施しました。
地図の上では、経路は一本の線です。しかし実際にその高度を飛んでみると、線の周りに何があるのかが見えてきます。周囲の障害物等の位置や距離、高さの把握や、万一のときに降ろせる場所の確認など、机上の検討では埋まらない部分を、先にドローンで飛んで確かめておく。それがこの日の目的でした。
使用した機体は Matrice 4TD。想定ルート上を離陸地点から約100mの高度で往復し、同じ経路を2便繰り返しました。1便あたりの飛行距離は約4.5km、所要は約8分。同じ高度・同じ経路を二度なぞることで、記録の再現性を確かめています。記録は動画と360度カメラで行っています。360度カメラは撮影したあとから任意の方向を切り出せるため、飛行中に注視できなかった側も、机の上で見直すことができます。
この日の飛行データの分析は、Matrice 4TD の活動記録にまとめています。
当日の飛行データを見る
| 実施時期 | 2026年6月 |
|---|---|
| 場所 | 山梨県内 |
| 機体 | DJI Matrice 4TD |
| 目的 | 事業者様の飛行計画に先立つ、想定ルートの事前確認 |
| 巡航高度 | 離陸地点から 約 90 〜 100 m |
| 飛行距離 | 約 4.5 km(1 便あたり) |
| 飛行時間 | 約 8 分(1 便あたり) |
| 便数 | 同一経路を 2 便 |
| 記録 | 動画・360度カメラ |
※ 本件は事業者様からの受託業務のため、依頼元および詳細な飛行経路は非公開としています。
※ 記載の数値は当日の飛行記録の読み取りに基づく概算値です。